人を好きになって恋をして愛が深まっていくことで、この上ない喜びもあるけれど辛く苦しいことも起こります。
それでも人は何故愛し、愛されることを求めるのでしょうか。
作家の瀬戸内寂聴さんは「生きることは、愛すること」とおっしゃいます。
人を愛することで苦しみが伴うこともあるけれど、その苦しみを味わうからこそ優しさや想像力人としての強さが育まれる。
誰かを心から愛することができたときすべてのことへの感謝が溢れてきます。
人生は二つのステージで構成されている
人は生まれる前に今世で何を成し遂げるのかを決めてくると言われます。
しかしながら、その決めてきたことに取り組むためには、まず前世までにやり残したことに取り組むことが必要。
人生は、前世で完了することができなかった宿題を今世で取り組むことから始まります。
人生の前半では前世の宿題を完了させるための出来事が用意され、それらに向き合い克服せざるおえない状況が次々と現れます。
例えば、前世で好きでもない人と結婚させられ別れたくても別れることができなかったとき、生まれ変わった今世では、わざわざ前世のパートナーと出会い結婚して離婚することで前世の宿題を完了させます。
このような前世の宿題には、人生の前半である45歳前後まで向き合います。
前世の宿題が完了すると、生まれる前に決めてきた今世で新たに実現したいことに向き合う時がやってきます。
そのため、多くの人が心から愛することのできる運命のパートナーに出逢うことができるのは人生の後半となります。
心から愛することができる人に出逢うために
生まれる前に決めてきた魂との約束を実現するためには、あなた自身にしっかりと向き合いあなたが魂から望む今世で実現したいことに気づいていくことから始まります。
そして、実現に向け行動する勇気と覚悟、淡々と進み続ける強さが必要。
そのために、女性は花笑みマインドである
自分を愛する
自分を最優先させる
自分を輝かせる
に取り組むことで思考も感情も越えるほどの心から愛することができるパートナーに出逢うことができます。
心から愛する人がいるとき人生は感謝で溢れ生きているという実感が湧いてくるでしょう。