BEING

現代社会は常にオンの世界

2019.11.10

 

Asuka ❤︎
こんにちは!ステキに美しく歳をかさねたい40〜50代の女性に向けて、Wordpress、ITサポートなどWebサイト構築を通してあなたのビジネスを育てるサポートを提供しているAsuka ❤︎です。

 

スマートフォンが普及するわずか10年前と比べても、多くの溢れる情報にアクセスしスピード感をもって行動することが吉とされる風潮があります。

適度な休息をとること
何もしない時間を持つこと
ただそのままでいること

を忘れてしまった人たちで溢れています。

休暇のときでさえ、ゆっくりと休むことができず目一杯動き回っていませんか?

ストレスが問題となる現代社会。

意識的に、スイッチをオフする時間を持つことがストレスを減らすのに有効です。

生活に瞑想を取り入れる

瞑想は、ストレスを減らす手段のひとつと言われ、昨年のAppleの統計でもメンタルウェルネスとマインドフルネス関連アプリの人気が高かったそうです。

瞑想は、心と身体を落ち着かせ休息を取るのに有効な方法のひとつ。

アプリを使って瞑想を生活に手軽に取り入れることができるようになりました。

手軽にはじめられるようになったのは素晴らしいことなのですが、もし、その効果を十分に感じることができなかったとしたら自分には瞑想は合わないと決めつけてしまわずに、瞑想会などの場に足を運んでみてください。

静かで深く整った場での瞑想は、アプリでは体験することのできなかった深い気づきやリラックスへと導いてくれます。

整った場での瞑想で感覚を掴むことで、ひとりでの瞑想のときも深いリラックスを感じることができるようになりますよ。

オフを達成しようと努力しない

現代社会におけるストレス軽減のために休息を取ることはとても大切。

常に何かに追われているオンの状態が続くと、周りの状況に巻き込まれてしまい自分という存在が薄れてしまう。

自分のことを正しく知り、自分にとって適切な選択ができること。

心のセルフケアのためにもオンとオフを自在に切り替えられるようになりましょう。

ただし、正解を求めないこと。

オフであることに求めすぎてしまうと、本来のオフの状態からは遠ざかってオンの状態が強化されることになってしまいます。

二元論的に正解を求めるのではなく、全体論でものごとを捉えられることを目指しましょう。

 

 
 

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